カテゴリ:生活や行事の様子
自然観察会

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プロナチュラリスト 佐々木洋先生をお招きして、自然観察会がありました。
一度降園して、再びこどもたちが登園したのが18時20分。
いつもと違う、夜の幼稚園にこどもたちはワクワク、興奮気味でした。
ホールに集まり、佐々木先生から、夜に出てくる生き物の話を聞きました。江東区でよく見られるコウモリ。怖がられることが多いけど、蚊を食べてくれること。コウモリは、プチプチ…という声をしていて、おしゃべりしてるけど、人間の耳には聞こえないということ。ヤモリも夜になると壁をつたって出てくること、ヒキガエルは、ダンゴムシやミミズ、なめくじなどを食べること、だんごむしも夜によく動くことなど、こどもたちは探検に出かける前から、期待に胸をふくらませていました。
そして、いざ出発!!
まず発見したのは、オシロイバナの花。日中はつぼみをとじているオシロイバナですが、今日はきれいに咲いているところを見ることができ、匂いを嗅いで、「いい匂い!」と、こどもたちはうれしそうでした。
なめくじやカブトムシなど、昼よりも夜、活発に動く生き物をたくさん見ることもできました。
なんといっても、今日の一番はセミの幼虫を見られたことです。
セミは、土の中に5、6年眠り、穴からでてきて、木に登り、大人になるための準備をします。それがセミの羽化です。
夜出てくるのは、鳥などがいないから、見つからず、食べられないようにするため。
こどもたちが見られたのは、羽化を始めようとした幼虫!
セミの抜け殻は見たことがあっても、生きている幼虫を見たことがないため、「さなぎ?」「違うよ。これからセミになる、セミの赤ちゃんだよ。生きてるんだよ」と教えてもらい、じっくりと見入っていました。あと1時間後には、背中が割れ、セミになるという貴重な幼虫でした。
身近な自然に触れ、おもしろさ、不思議さを感じ、興味・関心をもてるようにしています。

公開日:2020年07月20日 13:00:00
更新日:2020年07月20日 16:45:41