カテゴリ:オリンピック・パラリンピック教育
オリンピック・パラリンピック教育~運動遊びの指導~
総合体育研究所の山田秀一先生をお招きし、運動遊びの指導をしていただきました。
おしりをつけてくるくる回る「人間ゴマ」、お腹だけ床につけて「アンパンマーン」など、楽しいネーミングと先生の話術で、こどもたちもすぐに笑顔に…
大縄を使ってのソーシャルつなひきや、つな押しなど、走る、跳ぶ、引く、押すなどいろいろな動きを経験しました。
また「椅子体操」では、「スーパーマン」や「ロケット発射」「フラミンゴ」など、椅子を使いながら、楽しく体幹を鍛えていきます。
また、忍者ゲームでは、忍者になりきって、先生の刀チョップの攻撃を止めて、大盛り上がり!
小学校以降の学びにつながる「幼児期に必ず体験する内容」を示した「就学前教育スタンダード」の、「のびのびと体を動かす」とは、幼児が心も体も解放し、元気に体を動かして遊ぶ体験です。まさに、今日の活動そのもの!
十分な運動量の確保、多様な動きの経験、健康な体づくりがポイントです。
公開日:2020年07月28日 15:00:00
更新日:2020年07月28日 16:13:14